この夏、すっかり出不精になっていた私を、
またまた友人が誘い出してバレエに連れて行ってくれました。
本当に、友情に感謝です♡
ダンサー・振付家として、国際帝に活躍する日本人アーティスト、遠藤康行・小池ミモザ・柳本雅寛の3氏が中心となり、構成・振付を担当した、”JAPON Dance Project”
新国立劇場での発表は、3作目。
題材は、シェイクスピアの”夏の夢”です。
中心メンバーの三人に加え、元ハンブルクバレエ団の服部有吉さん、元プレルジョカージュの津川友利江さんを迎え、
新国立劇場バレエ団からは、米沢唯さん、渡邊峻郁さんなど9名が参加
相変わらず、コンテの作品は苦手なのですが・・ (難しいです・・・)
ダンサーの極限の動き、美しさ、にはただただ脱帽。
小池ミモザさんや、服部有吉さんなど、
さすが、ヨーロッパで揉まれていたダンサーの動きにはどこか洗練された美しさがあるように思えました。
舞台美術と、照明がとても美しく、特に1幕の舞台装置は、月の光で輝く森の中がとても幻想的でした。
舞台美術は、長谷川匠氏
写真家・アーティストとしても活躍する建築家だそうです。
舞台を観て毎度思うことですが、ライブには力があります。
心を華やかに、明るくしてくれます。
今回も元気をいただきました。