羊と鋼の森

題名から、まったくイメージできなかったのですが、ピアノの調律師を題材にした作品です。


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ピアノの中の、ハンマーは、羊毛でできていて、そのハンマーで鋼の弦を叩いて、音が出る仕組みなのだとか。

かつて、ピアノを所有してましたが、ハンマーが羊毛でできているとは、初めて知りました。


森は、曲のイメージと申しましょうか、ピアニストが迷い込む森、調律師が最高の音を求めて迷い込む森、心象風景、いろんな意味があるように思います。

駆け出しの調律師である主人公が、北海道の不便な山間部の出身、ということもあるのかもしれません。
彼にとって、森は心の故郷、理想の音のイメージなのでしょうか。


前日、ピアノコンクールを描いた"蜜蜂と遠雷"を読んだばかりなので、コンクールやピアノの音の知識はちょっとあり、より興味深く読めました。



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by saguaro2 | 2018-06-25 09:28 | 読書ノート | Trackback | Comments(0)

サワロのつぶやき♪2 ~日本橋生活~より改題しました。


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