かがみのかなたはたなかのなかに

新国立劇場で、演劇”かがみのかなたはたなかのなかに”を観てきました。



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2013年に上演された”音のいない世界で”と同じメンバー、近藤良平さん、首藤康之さん、長塚圭史さん、松たか子さんが結集して作り上げた子供も大人も一緒に楽しめる演劇の第二弾。
今回の”かがみの・・”は、2015年に初演されたものの再演です。




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兵隊さんのたなかと、鏡の向こうのかなたは、おたがいの孤独に同情し、さみしさをなぐさめあう。
ある日たなかは、鏡の向こうのけいこにひとめぼれ。つられてかなたもけいこに恋をする。
向こうでかなたがけいこに近づくと、たなかはこちらでこいけに近づいてしまう。
けいこを取りあうふたり。それがだんだんうれしくなるけいこ。
鏡をはさんで、たなかとかなた、けいことこいけは行ったり来たり.....。
はたして4人はどうなってしまうのでしょう?

物語は、鏡をモチーフにして、こっち側とあっち側が、シンクロしたり、そうじゃなかったり
”たなか”と”かなた”、”けいこ”と”こいけ”が交錯して・・

子供向けの演劇とはいいつつも、アイロニカルだったり、シュールだったりします。


劇場に到着すると、小劇場前の池の所から、白い兵隊さんの制服を着た人がウロウロしていて、
コスプレ??すごく成りきった人だなぁ、なんて思っていたら、ロビーにも、兵隊さんが。

よく見たら、松たか子さんと、近藤良平さんでした。
(そう思ったら、さっきの人は、首藤さんだったかも・・)
こういうサービス満点の演出、いやが上にも、期待感が盛り上がります。

首藤さんと近藤さんの、ダンサブルなシンクロした動き、松さんの美しい所作、と、そんなところも楽しめました。
松さん、踊り(日本舞踊ではなく、洋物の)もお上手なんですね、きっと。

目が悪いので、長塚さんの女装が、どうしてもミッツさんに見えてしまったのは、ご愛嬌。


また、このメンバーでの自作があることを期待します♪









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by saguaro2 | 2017-12-20 22:15 | 舞台鑑賞(歌舞伎・演劇他) | Trackback | Comments(0)

サワロのつぶやき♪2 ~日本橋生活~より改題しました。


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