京都・奈良 2016初夏 〜その20・春日大社③〜

多賀神社のお隣の、"藤浪之屋"にて、本来は、2月の節分と8月14・15日に行われる“万燈篭神事"を再現しています。


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灯籠に灯がともって、とても幻想的な美しさ。



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灯を入れることで、灯籠の細工の細やかさが際立ちます。

この世ものではないような美しさに、しばし時を忘れます。


お社中の、3000基もの灯籠に一斉に灯が灯ったら、さぞ美しいことでしょう。




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内侍門か、清浄門から外を覗いて撮った写真。

左手に見える建物が"酒殿"で、春日祭に必要な神酒を調整するところです。
殿内には、お酒の神さま、酒弥豆彦神と酒弥豆売神が祀られています。

この左手には、神饌を調整する"竈殿"もあります。



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宝庫と西廻廊の間を抜けます。



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一段高いところに、中門が見えます。




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現在、神さまが仮にお住まいになっておられる御仮殿参拝所



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大きな御神木は、何の樹なのだろう?



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直会殿の屋根に、樹がめり込んでいるところが、いかにも自然と共存する春日大社です。




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お節句なので、菖蒲の花が挿してあります。




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鹿の形の絵馬。


後で知ったのですが、おみくじも、鹿の形をしているそうです。




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直会殿のお隣には、鎌倉時代に近衛家から献木されたと伝わる"砂ずりの藤"の古木があります。





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藤の花の季節だからか、巫女さんたちが、前髪に藤の簪を挿しているのがとてもステキだったのですが・・

写真を撮らせてくれとも言えず・・チャンスもなく・・




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今年のJR東海のキャンペーンのポスターが、春日大社だったので、このアングル狙ってたんですが・・

中門前のこの位置に、藤の木ありませんでした。


プロの技ですな・・




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廻廊外に出て・・




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阿倍仲麻呂の歌碑が。

この歌に詠まれていた"みかさやま"って、"御蓋山"のことだったのね、と開眼。

恥ずかしながら・・百人一首の取り札"みかさやま"としか、記憶してませんでした。


遣唐留学生として唐に渡り、科挙に及第して、玄宗皇帝にも仕え出生した仲麻呂ですが、再び日本の土を踏むことなく亡くなります。
かの地で、思い出す故郷の風景は、御蓋山の風景だったのですね。





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紅葉の青が朱に映えて美しい。




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風に揺れる藤の花を撮るのは、なかなか難しい・・




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行きに通った参道ではなく、近道を通って、二の鳥居へ。



時間があれば、若宮や萬葉植物園も回ってみたかったのですが。
また次回に。


再び、自転車に乗って、興福寺へ〜♪





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by saguaro2 | 2016-10-06 14:36 | 京都・奈良 | Trackback | Comments(0)

サワロのつぶやき♪2 ~日本橋生活~より改題しました。


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