京都・奈良 2016初夏 〜その16・ディナー〜
2016年 09月 14日
ホテル1階の、メインダイニングルーム"三笠"
天井が高くて素敵〜♪
いいなぁ、クラシックホテルって♡
セッティングもクラシック♪
結局、ランチを食べ損ねてしまったので、お魚とお肉の両方ある"高円"コースに。
前菜は、オマール海老と帆立貝柱の花びら仕立て
さわやかな初夏の味わいでした。
クラシックホテルのダイニングといえば、コンソメスープ
この浮き実はもしや、(奈良だけに)三輪素麺???と思って、伺ったら、お野菜を細〜く切ったものだそう。
よく、そう言われます、とおっしゃってましたが。
失礼いたしましたm(_ _)m
お魚料理は、(何のお魚だったか?)のポワレ 海老添え 赤ワインソース
この後、シャーベットが出て、
お肉料理は、国産牛フィレ肉のステーキ 鴨フォアグラ添え マデラソース
メインは、いずれもソースがとってもおいしく、ぺろりといただきました。
フレンチ嫌いの夫の好みで、普段あまりいただくことはないのですが、たまにはこういうレストランでのお食事もいいものです♪
お食後は、デザートとコーヒーで♡
ディナーの後は、
ロビー横のラウンジで、ピアノ演奏があるということで、BARタイム。
アインシュタインが宿泊した時に弾いたというピアノです。
最近、洋酒が体に合わなくなって来ているので、日本酒のフローズンカクテルを頂きました。
昼間とは違う顔の、夜の階段
擬宝珠に照明が当たって、美しく輝いています。