2013年忘れ 箱根ツアー 〜その6・宮の下〜
2014年 01月 05日
しばし、宮の下をお散歩。
4日後に迫った箱根駅伝で、盛り上がってます。
2014年は、90回の記念大会。
箱根七湯の一つ、宮の下温泉。
明治11年に外国人専用ホテルとして富士屋ホテルが開業し、湯治場からリゾート地へと姿を変え、明治から昭和にかけて多くの外国人観光客が訪れました。
富士屋ホテルを中心に、古風な店構えの古美術店などのおみやげ屋並び、レトロな雰囲気のある町並みです。
富士屋ホテルのベーカリー" PICO"
国道一号線は、ここ宮の下の交差点で左折、旧御用邸(現、富士屋ホテル別邸菊華荘)の前を通り、つづら折りの道を小涌園、芦の湯と通り、元箱根方面へ。
改めて、国道一号線=箱根駅伝のルートと、考えると、いかに過酷なコースかと実感します。
国道から少し入ると、落ち着いた住宅街。
ラーメン屋さん目指して行ったのですが、おやすみでした。
"てんぷら じゅらく"でランチ。
お新香盛り合わせ。
ごぼうの奈良漬けは、10年ものだそうです。
揚げたての天ぷらを頂きます。
衣がしっかりついて、ごま油で揚げた江戸風。
ごちそうさまでした♪