夏休み in HAWAII 〜その16・Diamond Head trail①〜
2012年 07月 21日
ダイアモンド・ヘッドは火山で、火山活動で噴出した火山砕屑物が火口の周囲に積もり丘を形成した火山砕屑丘なのだそうです。
形状は、真ん中が低く、周りが丸い土手状態。
もんじゃ焼きの土手をイメージするとわかりやすいでしょうか(笑)
第二次世界大戦の頃までは、軍の要塞として使用されていたようですが、現在は、一部が政府のアンテナ基地があるため非公開になっています。
満車になると、ゲートの手前で旋回させられてしまいます。
運良く車が退出するタイミングに合わないと、永遠に駐車できません。(←この非合理的なシステム、どうにかなりませんか???)
で、ゲート手前で弾かれてしまうと、クレーター内に向きを変えるスペースはないので、一旦トンネルの外側まで出て、すぐ展望台の駐車場で旋回。
これって、永遠に駐車できないんじゃ??と暗澹とした気持ちになってきたところで、3回目のトライにてようやく駐車できました。
ワイキキ・トロリーは、駐車場ゲートのところまで運行していたので、次回来ることがあったら、トロリーを利用したいと思います。
トレイルは整備されているので、スニーカー程度の装備で平気。
ただし、砂利で滑るので、ビーチサンダルだと、危険かも。
(中には、ヒールの付いたサンダルの方もいましたが…)
ゴールが見えて来たかな?
狭いので譲り合いながら…と言いたいところですが、ヒスパニック系の方々、マイペースすぎますよ〜。
後半につづく