公方様のお通り抜け

多分、何かで紹介されていて、図書館に予約を入れたのだけど、全く記憶がない・・


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西山ガラシャ著 『公方様のお通り抜け』

尾張徳川家の下屋敷、いまは、新宿戸山公園や早稲田大学理工学部があるあたりに広がっていた広大な庭園には、現在も山手線内では一番標高の高い築山の玉円峰(現在の箱根山)や、広大な池、滝があり、東海道の小田原宿を模した建物など二十五景がしつらえられていました。

その名園も、2代藩主光友、7代藩主宗春の隆盛の時代を経て、寛政年間、9代藩主宗睦の時代には荒れ果てて、キツネが住むような荒れ果てた庭に。
そこへ、まだうら若き11代将軍家斉が、狩の帰りにお庭を通り抜けたというていで、立ち寄ることになったので、さあ大変。

整備を請け負った甚平は、百姓たちと知恵を出し合い、将軍様に喜んでいただける仕掛けや、演出を工夫します。


戸山山荘については、以前に宗春を描いた小説を読んだおりに、興味を持って、西側の戸山公園へ行ってみたことがあるのですが、浮浪者と学生が並んで日向ぼっこをしている不思議な光景に、足早に通り抜けた記憶が。

今度は、箱根山が残る東側へもう一度トライしてみようかな。
公方様の気分で、箱根登山♪






# by saguaro2 | 2017-04-18 15:46 | 読書ノート | Trackback | Comments(0)

春の味覚

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八百屋さんで見つけて、"うるい"買ってみました。

食べ方をググって、お味噌、マヨネーズ、おろしニンニクちょっとを合わせたディップをつけていただきました。

シャキシャキだけど、ちょっとトロミがあって、おいしい。
また見つけたら買ってみよう♪



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先日来、ハマっている"蕗味噌"

ご飯にのせても、冷奴やかまぼこといただいても。


根三ツ葉を、玉子とじにしていただきました。

根三ツ葉って、東京に来て初めてみましたが、もともと三つ葉大好きなので、たちまち好物に。
シャキシャキしてるところが、男前でいいですね。




春の野菜、大好き♡






# by saguaro2 | 2017-04-17 21:37 | 代々木野日記 | Trackback | Comments(0)

サイクリング♪

そろそろ桜もおしまい。
ここ数日、気温がぐっと上がってきて、この週末は、半袖で過ごせるくらいの陽気。

お天気もいいので、お出かけ気分♪
久しぶりに自転車を取り出して、サイクリング。





下北沢の"中華そばこてつ"でランチ。


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私好みの煮干し系。
ワンタン麺にしました。

こちらのチャーシューは、脂身がなくて、あっさり。
これまた私好み♡



ワンタン麺は、以前は、五反田の"かづ屋"が大好きだったのですが、いつのまにかお店もなくなってしまったことだし、ゆうぽーともなくなってしまったので、もう五反田に行くこともほとんどない。(TOCへセールに行くくらい?)

スープの好みの、チャーシュー、ワンタンと、私的かなり好きなお店!に認定♪



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下北沢スタンプラリーみたいなイベントやってるのか、お店の前に考え込むグループがチラホラ・・は、いいんですが、自転車止めるのに、邪魔なんですが・・

入り口前にどたっと立ってたら、出入りにも差し支えると思うんですが。
気づかない。
最近、この手の人、増えてるように思うのは、わたしが歳をとったから?
(愚痴っぽくて、すみません)


自転車があると、下北沢散策しづらいので、代々木上原方面へ。




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久しぶりに"東京ジャーミー"に寄ってみました。





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ペルシャ絨毯販売会なるイベント開催中だからか、若者に人気のスポットだからか、わかりませんが、たいへんな賑わい。



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一歩中に入ると、エキゾチック〜。
(外観もエキゾチックだけど)




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2階に上がると、回廊が。





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内部は、幻想的に美しい。



東京ジャーミーは、トルコ共和国在東京大使館に所属する、オスマン・トルコ様式のモスクです。
トルコ文化センターも併設していて、見学も自由と、広く門戸を開いています。



コーヒーでも飲もう、と、代々木公園のカフェへ向かったのですが・・どこもいっぱい。

陽気がいいので、世の中の人はみんなお出かけしてるのね〜。




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"PADDLERS COFFEE"にて、ようやくコーヒーにありつけました。

若干、辺鄙な場所にアルナのに、ここもいっぱい。
世の中、カフェブームなのね。




久しぶりのYOGAクラスは、より一層パワーアップしていて、筋肉痛。
明日には、自転車で脚にくるかも。












# by saguaro2 | 2017-04-16 20:55 | 東京散歩 | Trackback | Comments(0)

WINE AND DINING Tiaras

冬の間は、忙しかったこともあり、行きつけのお店のルーティーンに終始していましたが、そろそろ気候もよくなってきたので、新規開拓。


代々木上原の住宅街にひっそりとある、一軒家レストラン"WINE AND DINING Tiaras"

ニューヨークグリルで修行していたシェフが開いたお店。



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アメリカンなお料理をいただきながら、アメリカの白ワイン🇺🇸


仲の良いグループでワイワイ来たい感じの素敵なお店。
また行こう〜っと。



# by saguaro2 | 2017-04-15 21:32 | 東京散歩 | Trackback | Comments(0)

春爛漫♪

ここ数日、暖かい日が続いて、ようやく春めいてきました。
そろそろ葉桜になっていますが、今年はスタートが寒かったせいか、桜が長く楽しめていて、シアワセ♡



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忙しいと、食欲に走る傾向のあるワタクシ。
このところ、レッスン量も減っていて、自分的ボーダーラインを超えてしまいました。

ヤバい・・・

来週の、肉食会までに、2㎏くらい減らしたいところ。
と、いうことで、本日から、2ヶ月ぶりに、YOGAクラス復帰します宣言!


# by saguaro2 | 2017-04-15 13:00 | 代々木野日記 | Trackback | Comments(0)
国立新美術館で開催中の"ミュシャ展"へ行ってきました。


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アール・ヌーボーを代表する芸術家の一人、アルフォンス・ミュシャ。

女優サラ・ベルナールのポスターに代表されるように、美しい女性像や流れるような植物文様など、華やかで洗練されたポスターや装飾パネルで有名なミュシャですが、人生の後半で、故郷チェコや自身のルーツであるスラヴ民族のアイデンティティをテーマにした作品を数多く描いていたことは、今回初めて知りました。



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その集大成が、"スラブ叙事詩"

縦横約6×8メートルもの、壁一面を覆う巨大なカンヴァスに描かれた20点の作品です。

その大きさだけでも、圧倒的。



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その上、描かれているのは、古代から近代に至るスラヴ民族の苦難と栄光の歴史とを映し出す壮大なスペクタクル。


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最後を飾るのは、"スラブ民族の賛歌"



1912年、50歳で故郷に戻ったミュシャが、晩年の約16年間を捧げ仕上げた作品ですが、その間に第一次世界大戦が起こり、オーストリア・ハンガリー帝国は崩壊、祖国チェコは独立し、また時代はピカソなど印象派が台頭し、ミュシャの作品は、時代遅れとみなされてしまいました。

第二次世界大戦中、家族によって保護された作品は、その後、ひっそりと夏の間だけ公開されてきたそうです。


パリ時代と違い、写実的な画法ですが、独特の色彩感はミュシャならでは。
100年以上経っても、新鮮な感動を呼び起こす力のある作品でした。


他にも、デビュー作品となった、サラ・ベルナールの舞台"ジスモンダ"のポスターなど、アール・ヌーボーの美しい作品も展示されています。



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美術館でも、




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東京ミッドタウンでも、桜満開です♪







# by saguaro2 | 2017-04-09 23:50 | 東京散歩 | Trackback | Comments(0)

悍婦にあらず

10年ほども前(奥付によれば)、日経新聞に連載されていた諸田玲子著の小説。


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『悍婦にあらず』


連載時、読んでいたのですが、新聞小説は、毎日少しずつ掲載なので、あれ?と思っても、なかなか前に遡ることもできず。
いつか読み返してみようと思っていた作品です。


女性ながら多賀大社の坊人(スパイ)として、大名家の14男として冷や飯の不遇をかこっていた井伊直弼に近づき、国学者長野主膳の教えを受け、幕末の動乱を駆け抜けた女性・村井たかの一代記。
主軸になっているのは、井伊直弼との道ならぬ純愛です。

安政の大獄を断行し、桜田門外の変で殺害された大老として、ダークなイメージだった井伊直弼が、違う面から描かれています。
彼もまた、自分のエゴや偏狭で政治を動かしたのでなく、あくまでも自分の信念で幕府を軸にした開国論を推し進めたという、歴史の一側面、一要素。
その一本気で爽やかな生き様に、惹かれます。


てっきり作者の創造した人物と思い込んでいたたか女ですが、実在の人物として、京都一乗寺の金福寺で尼となり生涯を終えたそうです。

長らく、直弼との具体的な関係は、不明でしたが、最近になって、直弼がたかに会えずつらい心情を綴った恋文が見つかったとのこと。


いつか舞台となった彦根や多賀大社、京都の宝鏡寺、金福寺をいつか巡ってみたいと思います。









# by saguaro2 | 2017-04-07 22:34 | 読書ノート | Trackback | Comments(0)

サワロのつぶやき♪2 ~日本橋生活~より改題しました。


by saguaro2