サワロのつぶやき♪2 ~東京だらりん暮らし~ saguaro2.exblog.jp

サワロのつぶやき♪2 ~日本橋生活~より改題しました。


by saguaro2
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カテゴリ:MOVIES( 35 )

インフェルノ Inferno

ダン・ブラウン原作の同名小説を映画化した、"インフェルノ"を観てきました。

ダン・ブラウンシリーズ4作目、映画としては3作目?



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小説と違い、映画になると詳しい説明やらなんやらは最低限に省かれてしまうので、初めて観てる人はどの程度まで理解できるんだろうか?と、いつも疑問なんですが。
映画のテンポが良いので、予備知識なくても、アクションミステリー?的に楽しめます060.gif

私の映画の楽しみ方は、原作を読んで、わからなかった象徴やモチーフ、建物などを映像で見ること。
原作の世界観を、限られた空間、時間でどう表現してるかを見るのも楽しみ。
もちろん、予備知識ゼロで、見る映画も、多々あります。


今回は、ベッキオ橋の上部を通る"ヴァザーリ回廊"、一般人は立ち入れない場所、を楽しみにしてたのに、省略されてました(笑)

フィレンツェは、随分前にイタリアを北から横断した時に寄りましたが、市内を観光する時間を削って、ピサの斜塔に登りに行ってしまったので、実はウフィツィ美術館も観てない。
またすぐに来られるから、なんて思ってたけど、あれから30年近く経ってしまった。
ヨーロッパは、遠いなぁ。(物理的にも、心理的にも・・)


ラストを飾る、イスタンブールの地下宮殿"イェレバタン・サルヌジュ"

アヤ・ソフィアと共に行ってるはずなのに、メドゥーサの頭しか記憶にない・・
あんなに幻想的な場所だったのね。

やっぱり、ツアーじゃなくって、自分のペースで回らないと、旅は記憶に残らないんだなぁ。
いつかまた行きたい、イスタンブール。

まったく、映画の内容から逸れてしまいました。










by saguaro2 | 2016-11-20 15:49 | MOVIES | Trackback | Comments(0)
まさかの満席で、急遽、銀座に移動して無事見られることになった映画。


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"ニューヨーク眺めのいい部屋売ります"


ブルックリンに住む、黒人(モーガン・フリーマン)と白人(ダイアン・キートン)のご夫婦、老齢に差し掛かってきて、40年住み慣れた眺めのいいお気に入りのアパートを、エレベーターがないからと売りに出そうとするのですが・・


多種多様いろんな人たちが集まる内覧会、黒人と白人のカップルへの偏見、人種差別など、ニューヨークならでは、アメリカならではの背景が興味深い。

犬の治療費が莫大に高いのも、人間の医療費が高いアメリカでは、当然といえば当然だけど、その金額にびっくり。
気軽にペット飼えない・・。


数々の苦労を共にしてきた主人公のお二人、こんな風に年を重ねられたらいいなぁ年を思える素敵なカップルでした。

とりあえず、いまのマンションにはエレベーターがついてるから、年をとったら暮らしていけないって心配ないけど。






by saguaro2 | 2016-02-02 19:42 | MOVIES | Trackback | Comments(0)
映画"黄金のアデーレ"を観て来ました。


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原題は“WOMAN IN GOLD"

"黄金のアデーレ"は、クリムトの代表的な肖像画で、正しくは"アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像Ⅰ"といい、オーストリアの裕福で芸術家のパトロンとしても知られる名家の貴婦人を描いた作品。
第二次世界大戦中に、ナチスに略奪されて、戦時中は"WOMAN IN GOLD"と名を変え、戦後はオーストリアの美術館で展示されていた作品です。

その名画を、1999年、アメリカに住むユダヤ系の女性、アデーレの姪であるマリア=アルトマンが、オーストリア政府を相手に返還訴訟を起こし、最終的には、返還を勝ち取ったという実話に基づいたお話。
その作品は、現在、ニューヨークの"ノイエ・ギャラリー"に展示されています。


ユダヤ人であるという謂われなき罪で、抑圧され、迫害される人々。
その恐ろしく、悲しい歴史を背景に、主人公マリア=アルトマン演じるヘレン=ミレンの記憶と裁判の行方を交互に、物語が動いていきます。
マリアの家族や友達を捨てて来た国には、二度と戻りたくなかったという台詞が突き刺さります。
新米弁護士で、やはり祖父母がオーストリアから移住しているユダヤ系アメリカ人のランディも、裁判が進むうちに、自分の祖先、オリジンについて、どんどん考えが変わっていく姿にも心を打たれました。

男前で、エレガントで魅力たっぷりのヘレン=ミレン。
"QUEEN"以来、大好きな女優の一人なのですが、今回も、ちょっと頑で、でもエネルギッシュで、ユーモラスなマリアをとっても素敵に演じていました。
やっぱり、女性を美しく見せるのは、すっと伸びた首筋と背筋ね・・(本編とは関係ありませんが・・・)


以前(多分、30年近く前??)に、ウィーンの"ベルベデーレ宮殿(オーストリア美術館)“で観た"アデーレ"
実は、その後、2009年にニューヨークの"ノイエ・ギャラリー"で観ているのですが、まさか同じ作品とは思いも至りませず・・・(ll゚д゚)

 その時の記事はこちら➡ Autumn in New York 〜その2〜

マリア=アルトマンにオーストリアから返還された後、化粧品の"エスティ・ローダー"を率いるロナルド・ローダーが、常設展示することを条件に、$135ミリオン(約156億円)で取得し、同氏のコレクションを展示している"ノイエ・ギャラリー"で展示されることになりました。

"ノイエ・ギャラリー"は、20世紀初頭のオーストリアやドイツの分離派の作品などを中心に構成される小さな美術館で、かつてユダヤ人が所有しナチ政府に略奪・没収された美術品を長い時間をかけて取り戻し展示しています。
ローダー氏自身が、駐オーストリア米国大使だった頃からこの問題に取り組み、"ユダヤ人損害賠償世界機構"の一員だそうで、クリントン政権時代には、ナチス略奪事件の査問機関にも属していたそうです。

いろいろなことを知って、知識が広がると、美術館のまた違う面が見えて来ますね〜。
ちゃんと調べてから行けば良かった。
・・ので、また行かなくちゃ。


と、ここまで来たところで、調べてみたところ、やはり、ローダー家自身、東欧からのユダヤ系の移民ということでした。

ホロコーストをくぐり抜け、新天地アメリカに移住したユダヤの人々。
頭が良く、勤勉な民族は、やはりアメリカでも裕福で成功した人が多いのだと、改めて認識。















by saguaro2 | 2015-12-17 18:33 | MOVIES | Trackback | Comments(0)

映画 杉原千畝

第二次大戦後世界大戦中、バルト海に面したリトアニアで、ナチスドイツの迫害から逃れてきたユダヤ難民に、2139通もの日本通過ビザを発給し、6000人以上の命を救った外交官、杉原千畝の生涯を描いた映画、『杉原千畝』を観てきました。

奇しくも、今日は、真珠湾攻撃の日。


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きっかけは何だったか忘れてしまいましたが、杉原千畝と彼の功績を知って感銘を受けてから、本を読んだり、調べたりと、ずっと興味をもってきました。
映画化を知ってから、絶対観ようと思っていた作品です。

杉原さんの発給したビザにより、ウラジオストクから福井の敦賀の港へ渡ったユダヤ人難民は、その後、神戸で、別の国へ向かう便を待ちながら生活する姿が、妹尾カッパ氏の著『少年H』にも描かれています。
(と、以前ブログにも書いた気がするんだけど、いつの何の記事だったか記憶なし)

唐沢寿明さんの好演は、期待を裏切らない杉原千畝像。
ポーランド人のスパイ役を演じたボリス・シッツ氏もとても良かった。

無抵抗で大量に銃殺されるシーンや、強制連行されて家族がバラバラになるシーン、ベルリンが空襲されるシーン、途中、恐ろしかったり、悲しかったり、涙なくしては見られないシーンが何度もあり、改めて戦争の悲惨さや恐ろしさを感じました。
こういう映画こそ、広く観て欲しい!と思うのですが、今の日本では興行的には厳しいのかな・・



卒論でボーダー(国境)をテーマにした私。
いまも変わらず、国家や国境、民族、人種、宗教、国籍には興味があります。
(卒論は、時間切れで、空中分解みたいな纏めになっちゃいましたが・・)

ユダヤ人は、なぜ2000年以上もユダヤ人であり続けられるのか?
国を失って尚、その宗教、習慣、ユダヤ人としての誇りを持ち続けられるのはなぜ?
なぜ、他の民族から疎まれるのか?

そのまた、興味の起源は、小学生の時に読んで衝撃を受けた『アンネの日記』なのだろうなぁ〜、やっぱり。
18歳の時に訪れた、アムステルダムのアンネ・フランク・ハウス、2年間もこの狭い空間で2家族7人が暮らしていたのかと思うと、本当にショッキングでした。
いつか、機会があれば、アウシュビッツも訪れてみたい。
リトアニアの杉原記念館にも。


杉原の時代とはもちろん違うけれど、ビザなしで172もの国に渡航できるパスポートを持つ国の国民であることの幸せを改めてかみしめました。







by saguaro2 | 2015-12-08 20:51 | MOVIES | Trackback | Comments(0)
映画、"イタリアは呼んでいる"を観て来ました。

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口コミとメディアからの大絶賛を受け、NYとLAのたった3館での上映から、一気に全米204館での上映&ロングランを記録した大ヒット映画。

ショービジネス界で活躍する、スティーブとロブ、二人の中年英国人男性が、北はピエモンテから、南はカプリ島まで、ミニクーパーで旅するバディ・ムービーです。

イタリアの海岸線の絶景と、豪華なホテルの風景、お料理、なにより芸達者な二人の、モノマネ満載の弾丸トークが見ものなのですが、なにぶん映画の知識も乏しいので、ウン!この人わかる!程度の知識しかない俳優が似ているのか?似ていないのかも怪しいし、セリフもイマイチ・・・。

映画やTVショーを熟知していて、かつ、セリフを英語で聞き取れたら、もっと楽しめたのだろうなぁぁぁぁ。

彼らは英国人だけど、よく見かけるアメリカやカナダのバディや幼馴染のグループの独特なノリ、あまりの陽気さと勢いで、こちらも引き込まれますよね。

南フランスからイタリアにかけて、海岸線をドライブ。
いつか行ってみたいなぁ。


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お料理の映像をみているうちに、すっかり、アタマがパスタモードになったので、あれこれ彷徨った挙句、懐かしの"五右衛門"でランチ??



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キャットストリートから表参道まで、おしゃべりしながらダラダラ歩き、サード・ウェーブ系コーヒーの騎手と言われる、"BLUE BOTTLE COFFEE"でブレイク。

豆や材料にこだわって、一杯一杯丁寧に淹れてくれるコーヒーを飲みながら、またしてもおしゃべり。

どれだけ喋れば気が済むんだ?ってくらいおしゃべりして、楽しかったぁ016.gif
by saguaro2 | 2015-05-18 18:05 | MOVIES | Trackback | Comments(0)

アナと雪の女王

劇場公開は、確か3月だったので、いまさら・・・感がなくもないのですが。
(アナ雪を歌うカラオケ会には参加してますがwww)

お友達にDVDをお借りして、ずっと観そびれていた、"アナと雪の女王"を観ました。

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展開がスピーディ、歌にのってテンポよく進むので、あっという間に楽しく観られました。
これは、人気が出るのもわかるかも。

吹き替えって、あまり好きではないのですが、松たか子さんと神田沙耶加さんの声も歌も、イメージとぴったり。
半年近く、バラエティ番組なんかで、取り上げられているので、私なかに刷り込まれちゃっているっていうのもアリかもしれないけど。

劇中歌の松たか子版とはまた違い、ラストに流れるMay Jの軽やかな歌声も、それはそれで良かったと思います。
by saguaro2 | 2014-09-21 17:49 | MOVIES | Trackback | Comments(0)

舞妓はレディ

周防正行監督作品、"舞妓はレディ"観てきました。

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ちょっとバタバタしていたので、チケットの予約etcはお友達任せ、ほとんど予備知識なしで劇場へ足を運んだのですが・・・

ミュージカルだったんですね。

・・・ちょっとびっくりしました(笑)


草刈民代さんの所作の美しさはともかく、富司純子さん、ラストシーンのレビューのようなシーンでも堂々たるダンスぶり。
さすが、普段から姿勢が良くて、所作の美しい人は、何をやっても美しいのね。

周防監督の構想20年、京都の花街の美しさがふんだんに盛り込まれた映像、豪華なキャスト、歌あり踊りありの一大エンターテイメント映画です。

ラストシーンに、"Shall we dance?"のあの2人組が、踊っているシーンは必見???


思わず、歌ってしまいそう・・・   ま〜いこは、レディ〜♪♪
by saguaro2 | 2014-09-18 21:18 | MOVIES | Trackback | Comments(0)
インド映画、「めぐり逢わせのお弁当」を観てきました。

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インド映画、というと、皆さん口を揃えてダンス??と言われますが、「踊るマハラジャ」が流行ったのは、かれこれ15年も前の話。
こういう、普通の人を主人公としたドラマも多いんですよ・・・。

(踊っちゃうダンスムービーを観ながら、一緒に踊る的なイベントが一部では流行っているらしいですが)


ムンバイ名物、お弁当の配達ビジネス。
その数、1日20万個。
家庭で作られたできたてのお弁当を、5千人ものダッバーワーラー(運び手) が集め、運んで、分類して、オフィスへと配達します。
そのご配送の確率は、6百万個にひとつ。

特に、タグがつけてある訳でも、行き先や名前が書かれてるわけでもなさそうなのに(そもそも、ダッバーワーラーたちは字が読めないのでは??)、脅威の誤配率!!
その配達システムは、ハーバード・ビジネススクールのビジネスモデルにもなっているのだとか。


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主婦イラが夫の愛情を取り戻すために腕を振るった4段重ねのお弁当が、なぜか、早期退職を控えた男やもめのサージャンの元に届けられたことで、映画ははじまるのですが・・

お弁当を通じて手紙のやり取りをし、心を通わせ合う二人ですが、結局劇中で顔を合わせることもなく、え?これで終わり???って幕引き。
ハッピーエンドがお好みの私としてはやや不満足なラスト。
でも、この後、二人がどうなったかは、想像におまかせってことなんでしょうか。

サージャンのお母さんの言葉、"人はたとえ間違った電車に乗ったとしても、正しい場所へと導かれる"の通り、二人の運命も正しい場所へ導かれていったのでしょうか。

小規模な予算で作られ、最大の興行収入を打ち立てインド映画の歴史を書き換えたと評される本作。
これまでの"ボリウッド映画"のイメージを覆し、洗練された語り口がカンヌ映画祭で絶賛され、のちにフランス、ドイツ、スイス、イタリア、オランダなどヨーロッパ各国へと広がり、大ヒットを記録したそうです。

舞台がムンバイだったから、きっかけはお弁当だったけれど、どこの街にもありそうな奇跡。
国を超えて、普遍の共感と感動を呼ぶのね。
by saguaro2 | 2014-08-21 14:31 | MOVIES | Trackback | Comments(0)

Diana ダイアナ

今週は、よく出歩いてます。
映画"ダイアナ"を観てきました。

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世界で最も有名で 民衆から愛された 最も孤独なプリンセス

彼女の最後の2年間に焦点を当てて、彼女が最も彼女らしく生きた日々、パキスタン人医師との恋、を描いた作品。



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1997年8月31日、今なお、どこで何をしていたかはっきり記憶に残る程、ショックな出来事でした。

記憶に残るこのシーン、ケンジントン宮殿前でロケが行われたそうです。
他にも、ファッションアイコンだったプリンセスが着ていたドレス、バッグなどの小物の数々。
懐かしく、あの場面だった、と思い出しました。



もし、ムスリムの彼との恋が成就していたら、未来の英国王の母として、果たして結婚が許されただろうか???
などなど、いろいろなことを考えてしまいました。
by saguaro2 | 2013-10-30 21:53 | MOVIES | Trackback | Comments(0)

謝罪の王様

映画"謝罪の王様"観て来ました。

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"舞妓haaaan!!!" "なくもんか"チームが贈る、娯楽大作。
期待通り??、深みや感動ありませんが、とにかく笑えます。

それにしても、阿部サダヲさん始め、出演の役者陣、皆さん、役者ですね〜。


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一昨日の"クローズアップ現代"によれば、NHKが最初に記録した土下座は、1996年の薬害エイズ訴訟から。
以後、2000年代以降、公の場での土下座が増えているのだとか。

ドラマ"半沢直樹"でも、土下座のシーンでこう視聴率をマーク。
最終話にも、原作にはない土下座シーンを挿入し、視聴率が40%を超えました。

その風潮を風刺(茶化?)したのが、宮藤官九郎脚本の本作。

"Be DOGEZA!"と、 謝罪のテクニックを駆使し、職業とすることで、パロディーにしています。


世知辛い世の中で、ストレスのはけ口として、土下座をしている人をみて溜飲を下げているんでしょうね・・・
見ていて、あまり気持ちのいいものじゃないですが。
私が、当事者(被害者)だったらどうなんだろう???



映画は、そんなこと全く考えずに、軽〜い気持ちで見られます。
これこそ、ストレス解消にはもってこい。
by saguaro2 | 2013-10-09 20:53 | MOVIES | Trackback | Comments(0)