サワロのつぶやき♪2 ~東京だらりん暮らし~ saguaro2.exblog.jp

サワロのつぶやき♪2 ~日本橋生活~より改題しました。


by saguaro2
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another sky

5月12日放送の"アナザースカイ"は、左官の挟土秀平さん


挟土さんのことは、多分、大河ドラマ"真田丸"の題字を書く(刻む?)ドキュメンタリーで見て、作品の世界観、職人としての生きザマに惹かれました。

以後、時々、テレビなどでそのお姿を拝見します。



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その挟土さんのアナザースカイは、なんと!アリゾナ🌵



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番組は、アリゾナ州北部のキャニオン・ディ・シェイから始まります。


キャニオン・ディ・シェイは、国定公園でありながら、全部がナバホ・ネイション(居留区)の中にある、ナバホ族の聖地。
300mもの断崖が、東西40kmにもわたって続くのだそうです。


同じく、ナバホ・ネイションの中にあるモニュメント・バレーの帰りに、近くの、4つの州境が垂直に交わるフォー・コーナーズへ行ったのに、寄らなかったなぁ。

近い、と言っても、州の北東の端にあるフォー・コーナーズから、住居のあったツーソンまで、軽く6、7時間くらい、(しかも、ガソリンスタンドのある街も稀だった)ドライブしたのだから、その時はガソリンメーターと睨めっこしながら、余裕なんてなかったかも。



ナバホ・ネイションとは、なんぞや?と思われるかと思いますが、ネイティブ・アメリカンの自治区です。
行政の区分である州をまたいでいたりして、その中は、同じ州であっても、時差があったりと、別の流儀で仕切られております。

ほとんどを車で走り抜けただけなので、よくはわかりませんが、幹線道路を外れると、道が舗装されていなかったり、あまり文明に毒されてない暮らしが残っているのかな?という印象を受けました。



さて、話が逸れましたが・・


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キャニオン・ディ・シェイを出た一行は、約7時間かけて、目的の場所へ。

21歳で技能五輪優勝、38才で独立したものの、仕事に恵まれず、それでも、左官の技術だけは磨いていた挟土さんのもとへ、13年前、アリゾナでのワークショップの話が舞い込み、やって来たのが、アリゾナ、なのだそうです。



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車が走っているのは、まさに、数年前、私たちがドライブしたあの道(と、思われる)

この景色は、きっとツーソン近郊なんだろうなぁ、と懐かしく拝見しました。


彼を招いたネイティブ・ビルダー、ビル・スティーン氏のお宅は、アリゾナ南東のメキシコ国境に近い荒野の中の一軒家。


そこで見た、地平線と乾いた空気、まん丸な月が、挟土さんのその後の仕事を変えた、アナザースカイ



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表現も、行動も、夢ももう一枠広げたいな、と表現した作品がこれ。

むき出しの大地と日が暮れた後の大地に輝く竜舌蘭



ペニンシュラ東京やアマン東京など、名だたる有名ホテルやレストランなどの壁面装飾を手がけるようになったいまでも、個人宅、下水や車庫の工事もします、仕事は選びませんと仰る挟土さん。

男前だなぁ。
カッコいい。


最後に、ご自身とってのアリゾナは?と聞かれた答えは、"勇気"


挟土さんのさわやかな生き様と、アリゾナの風景に、ふと忘れていたものを思い出したワタクシです。




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by saguaro2 | 2017-05-12 23:44 | 代々木野日記 | Trackback | Comments(0)