昨日より、さらに腰がヤバイことになっていたのですが、お出かけ。
気温が高いのは、助かります^^;
靴下やスニーカーを履くのに一苦労。途中、フイにくしゃみや咳をしたら、完全にアウトだな・・こりゃ。
久しぶりに日比谷へ出たので、ビックカメラ地下の”小洞天”へ
かつて、この近くで働いていた時に、ヘビロテしていたお店。
かなりお久しぶり、10年ぶりくらいでしょうか。
私の定番は、坦々麺とシューマイのセット。
シューマイは、かなり有名で、お友達のご主人も大好きと聞いていたので、そのお友達が海外在住時にお土産で密輸(笑)したこともあるほど。
プランタンの地下に、売店があり、そこのお弁当もよく食べていたものです。
以前は、上にほうれん草が乗っていた気がするのですが、今は、カイワレ大根的な生のお野菜がのっています。
店内の様子も、以前と全く変わることなく、いろんな記憶が蘇ってきました。
有楽町に近い場所にあるオフィスより、もっと大手町寄りに勤めていた時には、旧丸ビルのモーリ飯店のお弁当が大好きで。
チャーハンの入ったあのお弁当、また食べたいなぁ。
お腹いっぱいになったところで、日比谷公園へ。
日比谷見附跡
江戸城を囲む36見附のうちの一つで、かつては、日比谷御門がありました。
石垣の西側は、外堀でしたが、現在は、心字池になっています。
本日のお目当は、先週二の宮駅で案内を見かけた”鉄道フェスティバル”
JR始め、全国の私鉄、第三セクターのブースが並んでいます。
が、物販と、記念撮影中心のイベントのようで、さすがに、子供の列に並んで写真を撮るのもはばかられ・・
(中には、大人気ない大人も、かなりいらっしゃいましたが・・・)
”市政会館・日比谷公会堂”
東京市長に就任した後藤新平が、市政の中世独立の調査機関として、安田財閥の安田善次郎の寄付を受け、日比谷公園内に、公会堂を付置した会館を建築しました。
建物は、著名な建築家8名によるコンペで選ばれた佐藤功一の設計が元で、本格的なホールを備えたわが国最初の施設として、1929年(昭和4年)に竣工しました。
全体が、茶褐色のタイルで覆われたネオ・ゴシック様式
建物中央には、時計塔が聳えています。
戦前から、多くのコンサートや演説、イベントに使われたホールですが、2016年から、老朽化・耐震化に対する大規模改修のため、現在は使用を中止しています。
かつて、三信ビルと日比谷三井ビルがあったところに、一体開発されている、”東京ミッドタウン日比谷”
来年の3月18日にオープンだそうで、楽しみです♡
日比谷公園に面したレストラン、景色よさそう。
日比谷公園の管理事務所として、1910年(明治43年)に竣工した、建物。
現在は、一棟貸切の結婚式場として使われています。
ものすごく可愛い洋館です。
歩いて体が温まったせいか、朝よりは楽になってきましたが、無理のないように、本日は、これにて。
★おまけ★
名鉄のブースで、こんなものを買いました♪
名鉄7000系、かつてパノラマカーと呼ばれていた懐かしい電車。
名鉄といえば、パノラマカーというくらいの、シンボル的な車両です。
子供の頃、祖父の家に遊びに行く時に、乗っていました。
ロマンスカーと同じく、運転台が屋根のところにあり、一番前が展望車になっているので、運がよければ、そこに座れます。
今は、ほとんど名鉄に乗る機会はないので、知りませんでしたが、2009年に引退しちゃったんですね〜。
独特の電子音のミュージックホーンが特徴で、名鉄名古屋駅に入ってくる時に、響き渡っていたのですが、
なんと!このおもちゃ、ヘッドマークを押すと、懐かしいミュージックホーンが鳴ります。
子供の私は、この音に、”どけよ、どけよ、どけどけ〜”とセリフをつけて歌っていたものですが。
懐かしすぎる・・。
今度、兄にも聞かせてあげよう(笑)