中国弾丸ツアー2017 〜その7・長広渓公園〜
2017年 07月 02日
蠡湖の対岸に来ました。
太湖の一部である蠡湖でこの広さなのですから、太湖の広大さは推して知るべし、です。
"長広渓公園"には、世界一長い廊橋が架かっています。
橋は、最近架けられた、新しいもののようですが、市民の憩いの場所になっています。
橋の上からの蠡湖の眺め
橋の上では、胡弓や、瓢箪型の楽器の演奏が行われていて、良い感じだったのですが・・
そこに歌が加わり、だんだんカラオケ大会のような様相に・・
おじさん、高音がでてません。
橋の向こうは、湿地帯の公園もがあるだけなので
、橋を渡って戻って来ました。
晴れて陽が照っているのですが、空気がベタつく暑さです。
この後は長時間の移動ということで、ここでおトイレタイムとなったのですが。
整備のいい公園のおトイレで、まぁまぁキレイではあるのですが・・。
ここからは、お食事前の方はご遠慮ください。
こちらのおトイレは、ホテルや新しいレストラン以外は、和式スタイルが多数です。
ペーパーを置いてあるところは少なく、個室に設置してあるところは、かなり上等。
入り口壁面にロールが設置してあり、ペーバーをとってから入るというスタイルもありました。
だいたい和式のところは、紙なしです。
20年ほど前に、上海に日系デパードが進出した際、立ち上げに従事して、上海駐在されていた方が、当時、公共のトイレのペーパーがタダというのは画期的で、ロールごと持って帰ってしまう人がい多数いた、と話を伺ってましたが、当時とおトイレ事情はそんなに変わっていないようです。
どこのトイレにもタダでペーパーが設置されているって、贅沢なことなのねぇ、と、改めて、日本という井の中の蛙であることを実感。
そして、ペーパーを流せるっていうのも、下水が完備しれいればこそ、と有り難く思うのでした。
でもまぁ、ツアーで立ち寄ったお手洗いは、もともとかなり厳選せれているのか、ほどほどに清潔で、ご遠慮申し上げたのは1箇所だけでした。
香港旅行中の、絶対無理だし!!って事態には、遭遇しませんでしたよ。
(なんのこっちゃ)
各国、いろいろな事情がありますが、おトイレ問題は、私を悩ますことの一つです。
余談ですが・・
無錫には、三国志と水滸伝のテーマパークがあるそうです。
三国志好きとしては、ちょっと覗いてみたい気も・・