名古屋港水族館 〜その3〜
2014年 01月 19日
2001年に完成した北館は、大きな水槽にイルカやベルーガ、シャチを飼育しています。
2012年11月に生まれたシャチの赤ちゃん、ラン。
日本近海に生息するバンドウイルカの赤ちゃん。
お母さんと並走して泳ぐんですね〜。
カンクンでイルカと泳いだので、次は野生のイルカ・ウォッチングに行くのが私の夢♪
シャチの模型。
さすが、海の王者、大っきい。
父のたっての希望で、シャチの公開トレーニングを観に行きましたが・・・
シャチさん、とっても重そう・・・
イルカの軽快な動きに比べると、ショーデビューへの道のりは遠そう。
南館には、名古屋港に永久停泊している南極観測船"ふじ"がたどったコースに沿って、日本の海、深海ギャラリー、赤道の海、オーストラリアの水辺、南極の海の5つの水域、地域にすんでいる生き物たちが紹介されています。
ペンギンの飼育は、水族館が開館当時から力を入れて来た主軸。
エンペラーペンギン、ジェンツーペンギン、アデリーペンギン、ヒゲペンギンの4種が飼育されています。
ペンギンの動きって、見飽きない。面白い♪
足が疲れただの、もう帰りたいだのと、いう両親に時に飲み物を与えたりして宥め(子供か??)、とりあえず、水族館を一通り回りました。
多分、彼ら二人で来ていたら、ショートとかイベントの類いのものは一切観ないで終わっていたでしょうw
たまには、こういう経験をしてみるもの刺激になってよかったんじゃないかしら?