Incredible INDIA 〜その42・クトゥブ・ミーナール②〜
2013年 08月 07日
塔は、5層のうち、下3層は赤砂岩、その上は大理石と砂岩で築かれ、
コーランの文句を図案化した彫刻が外壁に刻まれています。
手前で手を差し出してポーズをとり、指先で塔をつまんでいるように写真を撮るのがインド流で(タージマハルでもみんなやってました)。
近くにいたガードマンも寄って来て、ここに立ってみろなどアドバイスをくれるのですが、なにせ塔が高いので、なかなか難しい!
結局、上手に撮れませんでした。
右は、4世紀のグプタ調時代に造られたとされる、さびない鉄柱。
タイミングよく、飛行機を入れて写真を撮るのって、結構たいへんなんスよ(笑)
モスクの天井部分。
渦巻き状の建物。
何でしょ?
クトゥブ・ミーナール訪問は、前回に続き、2度目です。
が、記憶の中にあった遺跡とは、方角とか印象がまるで違うのです。
前回は、ガイドさんの説明を受けながら、言われるがままに就いて歩いたのですが、今回は、ロクに説明も読んだり受けたりせず、ただ単にぷらぷらと散策したからでしょうか?
人間の記憶って、いかにいい加減か、ということですね〜。
いつか、3度目に訪れるときの印象やいかに???