温泉で女子会@おとぎの宿 米屋 〜その1・お部屋編〜
2012年 11月 24日
行き先は、福島県須賀川温泉の"おとぎの宿 米屋"
行きの新幹線で酒盛り、東京駅から1時間20分で、郡山駅に到着です。
(うっかり、乗り過ごしそうな近さでした)
郡山で、東北本線に乗り換えて、10分程の須賀川駅。
ここからは、お宿のバスで10分程。
アクセスいい!
田んぼの中にポツンと立っている1軒宿です。
まずは、ラウンジでお茶を頂きながら、チェックイン。
米粉のケーキと、ハーブティー。
そういえば、"米屋"さんの前身は、お米屋さんだったそうです。
居心地のよいラウンジ。
(これは、夜撮った写真ですが)
お部屋は、本館(おとぎの丘)2階の、かぐや姫をイメージしたお部屋"月のあかり"
他に、露天風呂付きの離れの客室"おとぎの里"もあります。
9畳の和室と、
リラックススペースには、リラックスチェア。
源泉掛け流しの半露天のお風呂がついています。
最初は、お互いちょっと照れくさくて入るのをためらっていたんですが、部屋でダラダラしている合間に入るにはとってもお手軽。
ゆったり二人、つめれば4人の、小さなお風呂でワイワイ入るのもまた楽し♪
テラスがゆったりしているので、湯上がりにビール飲んだり。
KちゃんとSちゃんは、湯船の中で日本酒飲んで、すっかりオヤジ。
(R40指定で、お見せできないのが、残念ですが)
2種類の浴衣と、ワッフル織のパジャマ、お風呂に行く時に使える竹細工の籠が用意してあります。
館内の履物は、スリッパじゃなくって、会津の桐下駄。
(これは、お土産用に売られていたものですが)
ひとつひとつ鼻緒の模様が違うのですが、なぜかお風呂で取り違えられてしまうんですよね〜(笑)