新国立劇場バレエ団 La Dame Aux Camelias 椿姫
2010年 06月 30日
いくつかバージョンがあるようですが、有名なものではジョン・ノイマイヤー版、フレデリック・アシュトンの「マルグリットとアルマン」があります。
新国立劇場のものは、牧阿佐美振付です。
新国立劇場バレエ団では、黄金コンビと勝手に私が思っているお二人です。
いつもながら確かな技術と演技の酒井はなさん、今回は胸を患い最後なくなってしまうという役柄か、一層体を絞りこんでいたように思うのですが。
幸運にも、2日前に同じキャストでゲネプロを観る機会を得たので、初回とはまた違う視線で(細かいところ)を観て楽しめました。
Qさん、お誘いいただいてありがとうございます♪